さいたま市シニアユニバーシティ北浦和校15期花散策クラブ7月例会
東大ハス見本園・国立印刷局東京工場 見学 概要
日時 7月11日
参加者 18人
概要
東大蓮見本園は、西東京市(田無)にあり、ここには研究のための300種類を超えるハスの品種があり、ハスの花の開花時期に約100種類ほど一般公開されております。
今年は、農場の工事の関係で本郷の安田講堂前での開催となりました。
田無より近いかなと思い計画しました。会場の関係で、公開されている種類が例年より少なかったですが、2000年以上地中にあったとされる、、有名な古代ハスの「大賀ハス」や「緑地美人」などが見られました。
ハスの花は、朝早く開き、午後には閉じてしまい、4日ほどで花びらが落ちてしまいます。また4日の開花のあいだに同じ色や形でいないのもハスの魅力です。
なお、7月23日に田無の東大農場で観蓮会が開催されますので、興味が有りましたら行ってみてください。
大学の構内の山上会館で、早めの昼食と休憩。年内の予定について説明。 、
午後は、紙幣を印刷している、国立印刷局東京工場の見学。
お札を印刷している印刷局は、全国で6ヶ所。そのうち東京と小田原、彦根が見学できます。
最初に印刷局の紹介映像を見た後、展示コーナーへ移動。(展示コーナーは写真撮影可能)
お札の歴史、デザイン(手書きで原画のコピー)、原版、製造過程の説明、偽造防止の紹介、そして1億円紙幣の塊を持ち上げて満足。(文責 遠藤)