さいたま市シニアユニバーシティ北浦和15期花散策10月例会
学習院から早稲田・肥後細川庭園、関口芭蕉庵そして江戸川公園まで散策
目白にあります学習院大学には、国登録有形文化財建造物( 正門、乃木館、北別館、東別館、西1号館、南1号館 )や 血洗の池などがあります。
今回、学習院大学の許可をいただき校内の建物を外観から見学するとともに、学食を体験したいと思います。(学食以外に松本楼もありますが)
その後、都電荒川線「雑司ヶ谷」から「早稲田」まで乗車し、早稲田大学内の大隈公園、大隈講堂を見学、神田川対岸に移動し肥後細川庭園、関口芭蕉庵そして江戸川公園と行き、東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅に着きますのでここで解散。 徒歩1キロぐらい
実施日 10月16日 火曜日
集合 JR山手線目白駅 改札10時40分
参考 赤羽 埼京線 新宿行き10時19分 池袋10時28 分 池袋10時30分 山手線 目白10時32分
■学食、売店はご自由にご利用いただけます。(学生の昼休み時間12:10-13:00は混雑します。)
肥後細川庭園
細川家下屋敷の庭園の跡地をそのまま公園にした池泉回遊式庭園です。
関口芭蕉庵
江戸時代を代表する俳人松尾芭蕉(1644~1694)が、2度目の江戸入りの後、1677年から3年間この地に住んだ。
当時、旧主筋の藤堂家が神田上水の改修工事を行っていて、芭蕉はこれにたずさわり、工事現場か水番屋に住んだといわれる。
後に芭蕉を慕う人々により「龍隠庵」という家を建てたが、これが現在の芭蕉庵につながる。